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初雪 26

車の中で抵抗しても無駄なのです。どうあっても、わたくしはお二人の手にこの身を委ねざるをえないのでしょう。
「こんなランジェリーを祥子さんに着せて。石塚さんの趣味ですね」
横たわってもボリュームのある乳房を指で嬲りながら山崎さんが口にしたのは、脇が腰骨の下で紐でリボン結びにされたパンティのことだったのでしょう。
わたくしもこんな形のものを身に付けたのは初めてでした。
脇でサテンのリボンを結んだ凹凸が仕事でまとうタイトスカートのシルエットにひびいてしまうから・・・というのが理由でした。そして、行きつけのランジェリーショップのわたくしの好きなブランドのコーナーには、決して置いていないデザインだったからです。
「いいだろう、いつもと違う祥子さんも」「だめ・・」 
石塚さんの手は、身体の表面から次第に太ももの狭間へと入り込もうとするのです。
わたくしは堅く太ももを閉じ合わせようとしました。
「もうストッキングがしっとりしているみたいですよ。祥子さん」 
左手で太ももの外側を撫で・・・右手は茂みの上を・・・そしてその裾野へ・・・太ももの合わせ目にと這うのです。
「ちがいま・・ぁん・・す・・」 
石塚さんの指が敏感なところに進むのを避けようと・・・腰を引こうとしました。
でも、それに合わせるように山崎さんの指がわたくしの上半身の敏感なポイントを嬲り・・・その快感に反応して腰がひくんと跳ね上がってしまうのです。
「こんなにぴくぴくと身体を反応させて、祥子さんの身体がまだ反応していないなんて思えませんね、どれ」 
わたくしの右脚をふいに石塚さんの膝の上から落とすのです。
「あん・・しないで」 
引き寄せようとする膝を石塚さんの右腕の強い力で押さえ込まれてしまいます。
「見るだけですよ。祥子さん、あぁもうこんなに濡らして」 
石塚さんの上体がわたくしの脚の間を覗き込むように動くのです。
カーテンを閉められて、女性の運転する車の中で淫らな遊戯を仕掛けられると解った時から、わたくしは声を顰める分だけ・・・激しく身体を反応させてしまっていたのです。
「ぺったりと張り付いて、祥子さんの形がくっきりとわかりますよ」
「言わないで・・そんなこ・とっ・・・」 
否定の言葉は山崎さんのキスと乳房への愛撫で封じ込められてしまうのです。
「んくぅ・・・んちゅくぅ・・」 
舌を絡める口づけは、いま石塚さんに見つめられている花びらを・・・昨夜山崎さんにねぶられたのと同じほどに淫媚なのです。
それにいつもは優しい山崎さんの手が、ときおりきつく衣服ごしの乳房に食い込むのです。いつにない乱暴な指使いは、敏感なポイントだけを責めるよりももっと身体の奥をじっくりと炙るように疼かせるのです。

「あぁ また溢れてる。シミが濃くなってきましたよ、祥子さん」 
黒のストッキングごしの黒のランジェリーなのです。眼でわかるようなことはない・・・そういくら思おうとしても・・・わたくしの身体は石塚さんの言葉どおりに・・・はしたない蜜を溢れさせていたのです。
「祥子さんの香りがこんなに濃くなって。あぁ、あたりまえですね、こんなに濡らしてるんじゃ。またあぁ パンティごしに濡らすのがわかるくらい感じてるんですね」
石塚さんの視姦からわずかでも逃れようと腰を落とすと・・・山崎さんの指がランジェリーごしに乳首を擦るのです。
「んぁ・・・ゃ・・」 
抑えようとしても溢れでる喘ぎは、山崎さんのキスで塞がれていました。
わたくしがどんなにはしたない状態にあるのかは・・・大きめに設定されているBGMごしにでも・・・二人の男性の言葉で結城さんにもう知られてしまっているのでしょう。
そのうえ同性の露骨な喘ぎ声まで聞かせることなんてできません。 
唇を塞ぎつづける山崎さんのキスは、わたくしを責めると同時に救ってもいたのです。
山崎さんの口づけで自然に下ろした瞼は、わたくしの視界を完全に車内の状況から遮っていたのです。
「見るだけなんて我慢できないな」
その言葉と、石塚さんの指がランジェリーごしに濡れそぼってパンティに張り付いた真珠に触れたのは同時でした。
「ぁ・・くぅん・・・」 
重ねた唇の中で、わたくしはまたはしたない喘ぎを漏らしてしまったのです。
「ふふぬめっているよ。パンティの中、こんなに滑るじゃないか」 
そのままストッキングの縫い目を辿る様に、指を花びらへ移し左右にふるふると振るわせます。
「ん・・んぁ・・・」 
愛液ではりついたパンティは・・・石塚さんの指が当たっている以外の場所も同時に刺激するのです。はしたなく濡らしたランジェリーごと嬲られる羞恥は、わたくしの潤みを豊かにするばかりです。
「そんなに腰を振っておねだりですか、祥子さん。ストッキングまで太ももにはりついてますよ」 
敏感な内ももの窪みをつぅぅっ・・・と指がたどってゆくのです。
「ん・・ん・・ぁぁあっ・・」 
予告もなしに山崎さんが唇を離したのです。
同時にわたくしの淫楽にまみれた声が・・・車内に響きました。
とっさに唇を噛んで声を押えたのです。それでも・・・数音は抑え切れずに高く・・・運転手の耳にも聞こえてしまったかもしれません。
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コメント
おはようございます。
すっかり春になりましたね。今年は、なぜかホトケノザとヒメオドリコソウが良く目に付きます。
これからも、お付き合い下さい。

指と口だけで達しそうな祥子さん、その敏感な感覚に、関越をひた走る車の震度はいかがでしたか。


2006/04/04 05:49| URL | masterblue  [Edit]
masterblue様
お返事が遅くなって申し訳ございませんでした。

深緑にピンクの可愛い花が咲くホトケノザは
ひっそりと春を告げる存在ですね。
そういえば公園にすらしばらく行っていないのを思い出しました。

車の振動は・・・官能に蕩けて行こうとするわたくしの理性を
引き止め続けるよすがです。
振動の為に不意に変わる愛撫がはしたない官能を押し上げ
振動が「あぁここは車の中で結城さんがいるのよ」と思い知らせる
そんな心地でしたでしょうか。

2006/04/05 08:41| URL | 祥子  [Edit]
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