FC2ブログ

初雪 52

「困った人だ、素直に言うことを聞かないなんて。仕方ないですね、望月」
この方達は、わたくしの正面に立ったまま動きません。
代わりに、わたくしの前に赤い縄を持った望月さんがいらしたのです。
「失礼いたします」 
後の男性達の眼から隠す様にわたくしの正面に膝をつくと、わたくしの膝を彼の手の厚みの分だけ開いたのです。 
「やぁ・・」
二つ折りにした縄を、右の膝に巻き緩みを加えて留め付けます。
同じ様に左の膝も・・・。
身体の両脇に左右の膝を縛った縄のそれぞれの端を置いて、望月さんは立ち上がったのです。
それだけ・・・?
立ち上がる彼を見上げ、彼に開けられたほんの少しの膝のゆるみを・・・わたくしはまたぴったりと付けたのです。
「もう一度言います。祥子さん、ご自分で脚を開いてください」
「おねがい・・ゆるして・・縄を解いて」
脅されるように縄で括られても・・・自分から脚を開くなんて・・・できません。
「ご自分では出来ないんですね。仕方ないな。望月、手伝って差し上げなさい。」
「はい」
わたくしの左右に置かれた縄を望月さんが手にすると、先ほど以上の力でソファーの背に向かってぐぅぅぅっと引かれたのです。
「きゃぁ・・あぁぁぁぁ・・・やめ・・てぇぇ」
膝を左右に割られ引き上げられて・・わたくしの脚ははしたなくM字に開かれてしまったのです。
「祥子様、危ないですから暴れないでください」
ソファーの背から望月さんの声が聞こえました。
その声はやがてソファーの脚元に移動し、わたくしを羞恥にまみれさせる為だけに縄尻を手首の縄と同じように固定してしまったのでした。
 
「こんな姿・・いやです。お願い元にもどして・・」
膝に縄を掛けられても、その場でこの方達に脚を左右に開かせられるだけだと思っていたのです。
なのに・・・
わたくしの両膝は、括られて袖口から露になった二の腕の近くまで・・・白足袋のつま先が、ようやくソファーの革の座面に触れる程に引き上げられてしまいました。膝の上で上品に割られていた着物の裾は・・・百花繚乱という言葉のままに乱れ腰のまわりに絹の波を作り出していました。
「祥子さんのアナルまでくっきり見えますよ」
美貴さんの視線は・・・せり出さされた腰の奥の姫菊の蕾を探り当てておりました。
「いやぁ・・ゆるして」
そんな奥まで晒されているのです。わたくしのはしたない部分は全て・・・赤く燃える暖炉の火に照らし出されてしまいました。
「祥子さんの魅力が一望だね」
わたくしは、いままで決してこんなはしたない姿態を晒したことなぞありません。こんな姿・・・耐えられません。
「おねがい・・解いて・・・」
背後に立つ望月さんを見上げるようにして、哀願の言葉を重ねたのです。

「祥子さん、お願いする相手が違いますよ」
「あぁうぅっ・・・」
美貴さんの声がすぐ近くに聞こえたことに気づいた時には・・・わたくしの乳房と花びらは3人の男性にねぶられていたのです。
くちゅ・・ ぺちょ・・ ちゅく・・・。
「はぁうっ・・・」
わたくしの右のソファーには石塚さんが、左のソファーには山崎さんが片膝を突き上体をかがめて左右の乳房を口嬲りしていました。
「あぁぁ・・あっくぅ・・」
M字に割られ縄で引き上げられた脚の狭間には美貴さんが跪き・・・花びらの蜜をすすり・・・敏感な真珠を舐め上げるのです。
「だ・めぇぇ・・あぁああ・・」
舌で一層しこり立てられた乳首を石塚さんが甘噛みし、山崎さんは敏感になった先端を舌先で嬲ります。
「あっあぁぁぁ・・ん・・はぁうぅ」 
女性のもっとも敏感なポイントを・・・それもとても弱いGカップの乳房を左右同時に。加えて淫楽の芯である真珠と花びらまでを責められているのです。

どれだけ・・淫らな喘ぎ声を上げても、三人の男性はどなたも責めの手を弱めようとなさってはくださいませんでした。
スポンサーサイト
[PR]

デリヘルもソープもイメクラも気に入った子がきっと見つかる
超大型リニューアル中の大好評風俗情報サイト!
コメント
こんにちは。

今日は休日、のんびりと・・・なんて書きたいところですが、ここぞとばかりに、パソコンの前に座り込んでいます。

M時開脚に縛られた祥子さんの絢爛たる乱れ姿が目に浮かびます。四人の男性は、責めているというより、祥子さんにかしずいて、懸命に奉仕しているようです。
どうぞ、与えてくださる濃厚な快楽を、存分に味わってください。祥子さんがどのようなフィニッシュを迎えられるのかを、ワクワクして待っています。

千里眼シリーズというのは、ものすごいベストセラーなのですね。ぜんぜん知りませんでした。どうも、図書館を利用しているためかもしれません。(買っていると、家から本が溢れてしまいます。)
読書家というより、乱読家です。
それでも、好きな作家の傾向というか、そんなものがあるようです。簡単に言えば、筆の荒れた作家は読みません。選択基準は単純なものです。いつまでもしっかり書ける作家となると、どうしても女性作家が多くなるのでしょうか。

これから野暮用で出掛けます。

2006/05/03 15:36| URL | masterblue  [Edit]
masterblue様
御用はお済みになられましたでしょうか。おかえりなさいませ。
はじまったばかりのこの夜は、長い・・・長い夜になりそうです。

わたくしも、自分のブログをアップするのに精一杯で
なかなかお越しいただいた方のブログにご訪問したり
コメントを書き込んだりさせていただけなくて大変申し訳なく思っております。
今日みたいな日がお休みなら、公園にPCを連れて行って
初夏の風を感じながらのんびりブログ巡りをさせていただくのですが・・・。

乱読はわたくしも一緒です。
最近は、masterblue様のおすすめに従って
いままでなら手にしたことのない作家さんの本を
本屋さんで手に取ることも増えています。
通勤時間が読書時間なので、いきおい文庫本ユーザーになってしまいます。


2006/05/03 19:53| URL | 祥子  [Edit]
コメントフォーム
Name
Mail
URL
Subject
Comment

Pass
Secret
管理者にだけ表示を許可する

トラックバック
トラックバックURL

この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)