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初雪 85

「しょう こ  さ ま    祥子様・・」
望月さんの声に、わたくしは意識を取り戻しました。
失神してどれだけ経っていたのでしょう。わたくしの身体は、ぐったりと仰向けに横たわった望月さんの腕に抱かれておりました。
石塚さんはもうわたくしの後にはいらっしゃらなくて、望月さんの塊もわたくしの蜜壷からこぼれ落ちていたのです。
「ごめんなさい、望月さん」
わたくしは慌てて両手に力を込め、彼の上から起き上がろうとしたのです。それを押しとどめるように、身体にまわされた望月さんの手が背を撫でます。
「いえ」 
言葉少なに、でも満足げな笑みを浮かべた望月さんの表情がすぐ側にあったのです。
「あの・・どのくらい?」
意識を失っていたのでしょうか? そう聞こうとしたのです。
「まだ1分経ってないです。大丈夫ですか、祥子様」
優しくわたくしを抱きとめたまま、望月さんがそう教えてくださいました。
「そう。ありがとう、重かったでしょう」
意識を失った身体が、どれほど重みを増すかということくらいわかっていました。わたくしはふらふらと身を起こすと彼の上から退いたのです。
「いいえ、幸せな重さですよ。」
まるで二人きりなのかと錯覚してしまいそうな、望月さんの言葉でした。 

「ぁっ・・」
ベッドに横座りになったわたくしの胎内からは、3人分の精液が流れ落ちてくる感触がありました。ここまで一度も拭われることもなく・・・男性達の精液で胎内を真っ白に染められ続けていたのですから。
「ベッドを汚してはだめですよ、祥子さん」
わたくしの身体を、後ろ向きに引き倒したのは山崎さんでした。左に流す様に揃えられたままの膝を、彼の手は左右に割ろうとするのです。
「やめて・・おねがい・・・」
起き上がり山崎さんの手を抑えようとしたわたくしの肩に、美貴さんの手が掛かるのです。
「僕が綺麗にしてあげるだけです。さぁ」
望月さんから渡された湯で絞られたタオルを、片手で振る様にして広げます。
体勢が変わったことで精液が流れ出る感触は・・・一旦は鎮まっていました。
でも、3人の方がそれぞれにたっぷりと吐出された量を思えば、またすぐにでもベッドを汚してしまいそうだったのです。

「見ないで・・・」
わたくしは諦めて膝の力を緩めたのです。
「そう、いいコですね。祥子さん」
山崎さんはわたくしの脚をご自分の身体の両脇に・・・立て膝の形に置くと、花びらと姫菊をあたたかなタオルで優しく拭ったのです。
「んん・・ぁ・・」
男性に行為の後始末をされるその恥ずかしさに、わたくしは唇を噛みしめ顔を右肩のほうへと背けてしまいます。
「こんなに淫らな姿を晒した後でも、なお恥じらいの表情を見せるんですね。あなたって人は」

山崎さんにタオルを渡した望月さんは、もう石塚さんがいらっしゃる浴室へと消えておりました。
肩を抑えた美貴さんの一方の手が、望月さんにねぶられ・甘噛みされていた乳房の先端に伸ばされます。
「あ・・んぁ・・・」
タオルはまだ優しくわたくしの狭間を行き来しておりました。
「美貴」
山崎さんはひと言掛けると姫菊の下にタオルを置き、右手でわたくしの真珠に触れたのです。
「ああ」
短く答えると美貴さんもわたくしの左の乳房に顔を伏せます。
「ぁぁ・・だめ・・ゆるして・・・」
清めの時間が、唐突に愛撫の時間へと切り替わったのです。
「おねがい・・ぁあん・・・山崎さん」
わたくしの表情を覗き込む山崎さんに赦しを乞うたのです。
激しくお二人の塊で犯され逝き果てたばかりなのです。身体はまだその余韻に燻っていました。こんな風にされたら・・・すぐに淫らな欲情の火が付き、またわたくしの身体を苛むのはわかりすぎていたのです。

「祥子さんが、身体の中からきちんと精液を吐出さないからですよ」
快感に震える唇を山崎さんの指がなぞるのです。
「綺麗にしてから可愛がって上げたいのに。望月くんのだからですか?身体の奥にしっかり大切に飲み込んだままだなんて」
「ぁん・・ちがう・・わ」
わたくしの蜜壷は、中程で一カ所締まっている場所があるようなのです。再奥に注ぎ込まれた男性の精が、長く留まったまま・・・思わぬときに流れ出すことが何度もありました。
「だから感じさせて上げますよ。祥子さんの愛液と一緒に流れ出すようにね」
「いやぁぁ・・・」
山崎さんの顔がもう一方の乳首に伏せられたのです。
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コメント
 四人がかりで愛されて
祥子さんもすごく幸せに満たされている
御様子で羨ましいです。
でも、ちっともゆっくり出来ませんね。

 祥子さんは、やっぱり望月さんが好きなんだなぁ・・・・。



2006/06/06 08:05| URL | さやか  [Edit]
望月さんの塊も・・動きを止めて・・・精液でわたくしの蜜壷を満たし始めたのです。
スミマセン、この文章で倒れそうになりましたw

祥子さんは文才ですね(感動・・・!)

2006/06/06 16:01| URL | よしちょ  [Edit]
さやか様
幸せで切なくて・・・苦しい・・・お時間ですわ。
なかなか許していただけなくて
もう声も枯れてしまいそうです。


2006/06/06 16:03| URL | 祥子  [Edit]
こんばんは。

射込まれたものが流れ出す感覚は、男にはどう妄想を膨らませても分かりません。
ましてや、終わった後に直接相手に訊くなんて、とても出来ません。
男は終わるとさばさばしたものですが、女性は余韻が続き、いつまでも揺蕩うているそうです。そんな時、とてもとても・・・

望月さんのものを胎内に大事にしまっている祥子さんに、山崎さんが嫉妬!仲間割れ???
まだ第一夜だったと思いますよ。この先どうなるのでしょう。

先日失礼を省みず、耳を愛撫して差し上げました。まだまだ祥子さんの感じるところは沢山あります。残りの日々で全てを曝してください。

2006/06/06 20:47| URL | masterblue  [Edit]
よしちょ様
夕刻にわたくしがコメントをさせていただいたのと
ちょうど行き違いだったのですね。
失礼いたしました。
ふふふ・・・そこに感じてくださったのですね。
よしちょ様も一緒に、し・てくださったのですか?

masterblue様
男性と女性の感覚の違いって、こんなところにも出るものなのですね。
わたくしにとっては・・・そうですね・・ふつうに言葉にできることも
男性にとってはそうじゃない・・・いろいろと難しいものですね。

仲間割れはご心配なく。
この方達はとても仲がおよろしいのです。
そうでなくてはこのような夜は持てませんでしょう?
でも、やはりひとり格下の望月くんは、
他の3人のみなさんにとっての弄られキャラのようです。
まして、わたくしが可愛いと思ってしまっているのを皆さんご存知ですから。

もう時間感覚のないわたくしの・・・残りのお時間で
masterblue様が感じてくださるなら♪本望ですわ。

2006/06/06 20:58| URL | 祥子  [Edit]
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