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うたかたの夢 2

気のせいかもしれない、最初に思ったのはそのことでした。
後には3、4人の男性が立っているのは肩ごしにわかっていました。
ソフトビジネスバッグの角のような感触が2~3度、わたくしの丸い腰についっと触れただけだったからです。
・・・よかったわ、やっぱり気のせいだったのね。 
次の駅までもう少し時間がかかります。
疑惑が晴れてほっとして・・・安心して続きを読もうとしたときです。
 
「やっぱり着けていないんですね」 
左隣に立つ男性が、わたくしに身を寄せると耳元に押さえた声で話しかけます。
「えっ・・・」 
なんで・・・こんな駅で乗り合わせただけの男性が知っているの・・・ぎくっとしてわたくしは隣の男性と眼を合わせてしまったのです。
「今夜エスカレーターを降りてくるあなたをみたんですよ。エスカレーターの下から」
男性の話す内容に驚き、周囲に聞かれていないのかと・・・男性から前の椅子に座る二人の男性に視線をうつしてしまいます。
ドアよりの席の男性は眠りこけておりました。
わたくしが乗り込んで来た時には真ん中の席に大きめな荷物を置いたままで、既に眠り込んでいたのです。
わたくしの前に座った男性は・・・事情をわかっていたのでしょう。
期待のこもった眼でなりゆきを見つめているのです。
後方の男性客の方たちは仕事の話に盛上がっているかのようです。
 
「何のことでしょう・・・失礼なことを言わないでください」 
小声でしたが、わたくしは毅然とはねつけることにしました。
なんの証拠もないのです。
かまをかけているだけかもしれない相手に狼狽することはありません。
「そうですね、わたしもそう思ったんですよ最初見た時は。黒のランジェリーなのかと」 
視線を合わせる事無く、漆黒の車窓にうつるわたくしの顔を見つめてそう言い出します。
「でも不自然な色合いだったのでね・・・くすっ・・・」
「ホームであなたの後からしなやかなスカートに映るランジェリーのラインを、じっくり観察させていただいたんです」 
まるで以前から親しい相手でもあるかのようにすっと身体を近づけてきます。
「そんなにソフトな素材なのに全くランジェリーの跡が浮かびあがっていない。でも脚はストッキングに包まれている・・・だから触って・・・確認させていただいたんです」
あの指の動きは・・・確認のためだったのね。
「Tバックすら身につけていないことがわかりましたよ。ふっ・・・ それにストッキングがオープンクロッチタイプのパンティストッキングなのもね」 
たったあれだけでそんなことがわかるなんて・・・。
「ちかん・・・」 
掠れた小声しか出ませんでした。
「そう言いますか。いいですよ」 
口元に笑みを浮かべながら恐ろしいことを言うのです。
「だったらこの場で、彼にあなたのスカートをまくりあげさせて、あなたが露出狂の痴女だって証明するだけですから」 
前の座席の男性が羞恥に赤く染まるわたくしの顔を見上げています。
「そんなこと・・・・」 
わたくしは・・・それしか言えませんでした。
 
「僕たちこんな時間まで残業で、酒も飲めずに疲れてるんですよ」 
前の席の男性もうなづきます。
「電車の中だけでいいんです。どうですか、合意の上で楽しませてくれませんか」 
真面目な表情を崩す事無く破廉恥な申し出をしてくるのです。
「周りの人間に気づかれて、正義漢ぶった奴に痴漢扱いされるのもいやですからね。おとなしくしててくれればいいんです。わかりましたね」 
そんな破廉恥なこと・・・合意なんてできるはずもありませんでした。
 
「あなたはお酒を結構飲んでますよね。彼があなたが痴女行為をしたと駅員に申し出てもいいんですよ」 
拒否したら・・・男性たちの脅迫は、わたくしがただ1枚の薄物を身につけていないだけで効果的に響きました。
「もう次の駅だ・・・うんと言ってください」 
わたくしは前を見たままでかすかにうなづくしかありませんでした。
それに・・・とても恥ずかしいのですが、わたくしの身体の火照りはまだおさまりきってはいなかったのです。
 
次の駅に到着しました。
思ったよりも多くの乗客が乗って来て・・・左の男性はわたくしをかばうような動きをしながら、入り口側からの視線を遮る様に身体の向きを変えました。
わたくしのことは背中を連結部に半分もたせかけるように斜めにしたのです。
「僕たちは終点までなんです。どちらの駅までいらっしゃるんですか?」 
世間話のように話しかけます。
彼らの駅の2つ手前になる住宅街の駅の名だけをわたくしは告げて、うつむいてしまいました。
「祥子さんって意外に近くに住んでたんですね」 
前の座席の男性がわたくしの名前を言うのです。
「どうして・・・」 
眉をひそめたわたくしを見て前の席のクールビズの男性は言いました。
「お友達と今夜は一緒だったでしょう」 
あんな時からわたくしは彼らに眼をつけられていたのです。
彼女ともう少し一緒にあのホテルで過ごしたり、あのホテルからタクシーで帰らなかった事を後悔しはじめていたのです 。

「あっ・・・」 
左隣に立つスーツの男性の手がわたくしのヒップをなで上げました。
「そしらぬふりをしてください」 
わたくしの耳元に口を近づけてそう囁きます。
男性の手はわたくしのヒップの下の丸みを指先で握るようにして・・・その指先を丸みの谷間に沿わせて上に引き上げます。
前に座るクールビズの男性は左の太ももを・・・オープンクロッチのストッキングの端を確かめるように指を這わせはじめました。
「だめっ・・・」 
合意したとは言っても・・・無抵抗ではいられませんでした。
電車の揺れと連結部がきしむ音が囁くようなわたくしの声を消すのです
「スリップはお召しになっているようですね」 
スカートの裾近くのレースに触れたのでしょう。紺のスーツの男性の指はあまりに繊細に過ぎました。
カーブにさしかかり・・・がくっと電車が揺れます。
「はぁぅ・・」 
まるではずみのようにわたくしの乳房を握りしめるのです。
「このボリュウムならやはり・・・トップスも着けていらっしゃるのですね」 
電車の揺れが戻っても乳房に触れる手は降りようといたしません。
Gカップのバストだからこそ全く厚みを必要としないブラの素材が・・・堅くしこり立つ乳首の存在さえも男性の掌に伝えてしまうのです。
「小振りなのですね・・・先端は」 
まるで酔って恋人にしなだれかかっているかのような風情で、淫らな事実を口にして・・・3本の指先で順に先端をはじいてゆくのです。
「ん・・・くぅっ・・」
 声を押し殺すほどに快感は身体を駆け巡り、不自然なひくつきを止めることができなくなります。
「敏感な身体ですね。それとも恋人に抱かれた後なのですか?」 
ストレートのロングヘアに鼻を埋める様にして感じやすい耳元に ふっと息を吹きかけるのです。
「なぜ 1枚だけ着けていないのですか」 
そんなこと・・・今夜起きたことを説明することなんて。
わたくしにはどう説明したらいいのかさえわかりません。
「恋人の命令?それともお仕置きかな?」 
スーツ姿の男性の言葉は次第に露になってゆくのです。
 
次の駅に着きました。
何人かのお客様が乗り降りし、スーツの男性は一旦は姿勢を元に戻しました。
これで終わりなのかとほっとしたのもつかの間でした。
「あん・・・だぁめぇ・・・」 
前に座る男性の手がスカートの中に差し入れられたのです。
先ほどまでの二人の男性の行為で・・・わたくしのふとももはもう・・・愛液でぬめりを帯びていたのです。
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コメント
突然のコメント失礼します。
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2006/01/25 14:58| URL | erogoo管理人  [Edit]
erogoo様
お誘いありがとうございます。
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こちらはその引っ越し先にあたりますので、転居が無事に完了いたしましたら現状のリンク先の変更をお願いに上がります。
ご丁寧にありがとうございました。

2006/01/25 15:35| URL | 祥子  [Edit]
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