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桜陰 17

「こっちを向きなさい。祥子の愛液まみれの唇にキスをするんだ。」
「ん・・んぁ・・」
高梨さんの唇は、エレベーターの中でわたくしの茂みの奥を容赦なく貪ったままでした。
べったりと塗り込められたはしたない蜜を、一度も拭われることも・舐めとられることもなく・・・吹く風に乾きかけておりました。
なのに唇を重ねた途端、噎せ返るほどの女の匂いが・・・わたくしの口中に蘇ったのです。
今日何度目のキスになるのでしょうか。
両の乳房を高梨さんの大きな手で乱暴に揉みしだかれ・・・先端を捏ね回されながら絡み付く舌と唇は、わたくしの鎮まりかけた淫欲の漣をもう一度大きく掻き立ててゆくのでした。
「・・・ん・んん・・・ぅ・・」
吹く風に冷やされてゆくわたくしの身体とは反対に、被いかぶさった高梨さんの身体も、わたくしのまぁるく白いヒップのラインにスリップごしに押し付けられる昂りも、燠火を飲み込んだ様に熱を増してゆきます。
「・・んぁ・・・はぁ・ぁぁ・・んく」
春の風は、エレベーターで塗り込められた高梨さんの唾液と幾度もの快感の果てに溢れ返る蜜に濡れたふとともを冷やし、わたくしがどうしようもないほどに<淫らな女>だと責めるようでした。
なのに、柔らかなふくらみに守られた花びらは、わたくしを裏切る様に・・・高梨さんのキスに身芯からの熱い蜜をさらに溢れさせてゆくのです。
「はぁぅ・・・」
振り向き様に重ねられていた高梨さんの唇からわたくしの恥ずかしい女の香りが消えたころ、彼の右手はスリップの前裾をそろそろと引き上げていたのです。
 
「祥子 スリップとガーターだけでベランダに出て、男にセックスを強請っているはしたない姿を見られているんだよ。」
「いゃぁ・・・」
彼の一言に・・わたくしは抗いを止めることが出来なくなってしまったのです。見られるかもしれない・・・じゃなくて、既に見ている人がいる、なんて。言葉と同時に茂みを分け入った中指をつたって・・・太ももに新たな蜜がとろぉ・・りと流れ落ちていったのです。
「おねがい、もうお部屋の中に・・・いれて。」
「何を言ってるんだい。こんなに溢れさせて。」
「いやぁっ・・・おねが・・い・・」
「だめだよ、祥子。僕は二人で桜を楽しもうを言ったはずだ。」
くちゅ・・高梨さんはわたくしの真珠をいらっていた右手を引き抜くと、ねっとりとまぶされた蜜を見せつける様に自らの口唇でねぶりるのです。その手をポケットの中に入れると、わたくしの首に着けられた桜色の首輪のための・・・ゴールド・チェーンのリードを取り出しました。
「やめ・・て・・」
リードの革のハンドルをベランダの手すりにくぐらせて止め付けると、端の留め具を・・・鈴が着けられた桜色の首輪の金具に繋いだのです。
 
「ベランダで飼われている発情しっぱなしの淫乱な牝猫の出来上がりだ」
「ゆるして・・・」
「祥子は今日はいくつお仕置きを受けなくちゃいけないんだ?」
「おねがい・・・」
「そこに手を付きなさい」
高梨さんが指差したのは、ガーデンチェアのためのテーブルでした。
5cmヒールのパンプスを履いたままで、60cmほどの高さのテーブルに・・・手を付くなんて・・・。はしたなく、大きな腰を突き出す姿を高梨さんは求めていらっしゃるのです。
「ゆるして・・ください・・きゃぁ・・」
高梨さんはリードを強く引くと、わたくしの上半身をテーブルへと引き寄せました。
この場で晒さなくてはならないあまりの淫らな姿勢に・・・わたくしは抵抗を止める事ができなかったのです。
 
「もっとお仕置きが欲しいのかい? 祥子。逢えない間、ずっと押さえ込んでいたMの欲望を、僕に逆らってでも満足させたいっていうのか?」
「ちがう・・わ・・・ゆるし・て・・」
首に着けられた小さな鈴の音さえ・・・ビル風は消し去ってゆきます。
「困ったひとだ。とことん僕を満足させてくれるつもりらしい。」
欲情に彩られたため息をふっとつかれるのです。
「そのまま、そこで立ったままでオナニーをして・・・向こうのビルから双眼鏡で見ている男達にその淫乱な身体を見せつけるんだ。」
「いや・・・」
「わかったね、祥子。僕が戻ってきた時に言いつけ通りにしていなかったら、この乳首にピアスを付けるよ。」
高梨さんの指が・・堅くしこったままの左の乳首を捻りつぶすのです。
「やぁぁぁぁ・・・・だめ・・ですぅ・・・」
耳朶にすら開けた事のないピアスを、身体に・・・それももっとも敏感な場所にするなんて。
「言いつけを守っていればいいことだ。わかったね。逝っても止めるんじゃない。ガーターベルトで留められたストッキングが祥子の愛液でどろどろになっても、僕が止めていいというまで続けるんだ、いいね。」
そう仰ると、ガラスを開けわたくしをベランダに繋いだままで・・・1人室内に戻ってゆかれたのです。
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2006/07/30 16:41| |   [Edit]
逆らえば逆らうほどエスカレートする高梨さんの要求。それを分かっていても、素直に従えない祥子さん。
くもの巣にとらわれた蝶々と同じですね。
高梨さんもさすが、巧みな調教です。
これで、祥子さんも一皮剥けますね。

2006/07/30 22:00| URL | masterblue  [Edit]
masterblue様

こんな要求に素直に従うなんて・・・とてもできません。
高梨さんもmasterblue様もお判りなのに意地悪ですわ。


2006/07/30 22:44| URL | 祥子  [Edit]
 恥かしがって抵抗する所がおいしい・・・。
もっともっと味わってみたくなります。
(〃∇〃) てれっ☆

 うーん、今までに無い本格的な羞恥責めですね。
たった一人で風に吹かれながらベランダに立ち尽くす祥子さん。
さやかのS心が・・・いやん (*ノノ*)
せっかく出来た祥子さんとの距離を越えて
燃え上がりそう!


2006/07/31 12:54| URL | さやか  [Edit]
さやか様
さやか様までがそんなふうにおっしゃるなんて・・・
わたくしが抵抗してしまうのがいけないのでしょうか。
でも、抵抗もなしでなんて・・・そんな。
どうしたら高梨さんとさやか様のお気持ちを鎮められるのかしら。

2006/07/31 13:05| URL | 祥子  [Edit]
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