FC2ブログ

Fireworks 14

最後のプログラムが迫っているのでしょうか。
一段と激しく華々しく上がる花火は、わたくしの理性を振り切って溺れさせる官能の深さを示しているかのようでした。
「はぁぁん・・いいのぉぉ・・・いしづかさぁぁん・・・あぁ・・しょうこ・・おかしくなるぅぅぅ」
「ああ 一緒におかしくなるんだ!祥子!!」
わたくしのむき出しの背中に石塚さんのワイシャツが被いかぶさり、両手が送り込まれ続けた淫楽に疼くGカップの二つの乳房を握りつぶすのです。
「逝くんだ!!祥子!」
グイ・・・引き上げられた上体は、石塚さんの塊をそのまま花びらの狭間を深く・いっそう奥まで飲み込ませ・・・責め立てるのです。
「やあぁぁぁ・・・・」
追い上げられ、あおのけたわたくしの前に広がる夜空には、マグネシウムが創るプラチナの光の花が幾重にも乱れ開いてゆきます。
「あぁぁぁ・・い・・いっくぅぅぅ・・・」
耐えきれない快感に思わず瞑った瞼の中で・・・煌めく花火はその残像をわたくしの脳裏に焼き付けてゆくのです。
「んっ いくっ」
絶頂に硬直して締め上げ・つま先立つわたくしの蜜壷から塊を抜くと・・・石塚さんは白いヒップの丸みへと熱い・・粘液を迸らせたのです。

「祥子さん」
膝を付きそうになるわたくしを支えると、抱きしめるようにして特別室の中へと連れて行ってくださったのです。
花火の終わりに合わせる様に、この船は日の出埠頭へと動きはじめておりました。
まだ、上り詰めた余韻から抜け出せないわたくしは、半分脚をもつれさせるようにしてエアコンの効いた室内へと戻ったのです。
「これを使いなさい。」
わたくしに冷やされたおしぼりを数本渡すと、石塚さんは専用デッキに置いたままの二人の衣服を取りに行って下さいました。
おしぼりで・・・淫らな行為の後始末なんてできませんた。
持ってきたバッグからティッシュを出して、石塚さんの精液とまだ溢れているわたくしのはしたない蜜を丹念に拭ったのです。白く濁る愛液は・・・わたくしの太ももをガーターストッキングを濡らすほどに滴っておりました。

冷たいおしぼりで、首筋と胸元を拭ったところで石塚さんが戻ってらっしゃいました。
「これで全部かな。」
長谷川さんへの嫉妬から激情に駆られた様に、わたくしのワンピースをランジェリーを剥ぎ取ってゆかれたのです。デッキチェアに放り投げるようにして折り重なっていた衣服はそれでも全てが揃っておりました。
「はい。これで全部です。あの・・・」
「なんだい。祥子さん」
石塚さんは・・・塊を拭おうとしたわたくしの手を拒否して、わたくしを見つめました。
「身支度しますから、こちらをごらんにならないでくださいな。」
時間はもう・・たぶんほとんど残されてなかったでしょう。
石塚さんのためにも、素早く身支度をしなくてはなりません。
「わかってるよ。安心しなさい。」
そうおっしゃる石塚さんにこくん・・と一つ頷くと、遮るもののない特別室の中で、わたくしは彼に背を向けてハイレグのパンティに脚を通したのです。
船窓をレインボウブリッジが通り過ぎてゆきます。
もう桟橋に到着するまでいくらも時間がありません。わたくしは手早くブラを身に付け、ワンピースを纏ってからパーティバッグの中の手鏡を覗いたのです。
ほんの少しだけ、激しい淫戯にやつれた風情が目元に残っておりました。
ドレスとともに渡された眼鏡をかけてカムフラージュして・・・どなたにも気付かれないことを祈るばかりです。
スポンサーサイト
FC2公認の男性用高額求人サイトが誕生!
稼ぎたい男子はここで仕事を探せ!
[PR]

コメント
やはり
やはり銀幕の彼の影響かな。

もし相手が石塚さんでなく、eromaniaならば
思わず後始末したくなってしまった。これまで
そんなこと一度も考えたことなどなかったのに、
気づいてさえもいなかったのに…。

もしこれからどこかの誰かと…そうなったら
是非!やりたい(笑)。

そしてもう一度KISSを、っと。

2006/10/01 19:02| URL | eromania  [Edit]
eromania様
ふふふ、素敵ですわ。
そんな風に気遣ってくださる男性が増えてくださるなんて、女性にとっては嬉しいことです。
でも、女性が恥ずかしがったら・・・無理強いしないでくださいね。

石塚さんも、きっとこんな事態でなければeromania様と同じ様になさりたかったでしょうね。
移動する客船の上、うっかりしていたらわたくしのドレスまで東京湾に飛んで行ってしまいかねませんから(笑)。

2006/10/01 22:19| URL | 祥子  [Edit]
祥子様
こちらでは、初の書き込みです(^^)
よろしくお願いいたします。

>ほんの少しだけ、激しい淫戯にやつれた風情が目元に残っておりました。

この祥子様のご様子に、あの長谷川がお気づきにならないことはないでしょうね・・・
きっと、悔しい思い(?)をされているでしょうから。

石塚さん、なんだかとっても好感が持てる方で、
わたしは好きです(^^)






2006/10/02 05:01| URL | りん  [Edit]
りん様
ようこそいらっしゃいませ。
こちらにもコメントをいただけるなんて嬉しいです。
そうですね・・・長谷川さんの眼にはきっとわかってしまうと思います。
お仕置きが待っている?・・・かしら。

石塚さんは素敵な方なんです。
人としても魅力的で。
なのに、なぜかあまり人気アンケートでは票が入らないのですが(笑)。
たくさんの方に石塚さんの魅力を知っていただきたいですね♪

2006/10/02 07:02| URL | 祥子  [Edit]
コメントフォーム
Name
Mail
URL
Subject
Comment

Pass
Secret
管理者にだけ表示を許可する

トラックバック
トラックバックURL

この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)