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夢のかよひ路 35

「だめ・・・ゆるして・・・」
「もう一度言います。祥子さんのその手で裾を捲り上げてください。ご自分でなさるなら車が通るそちら側の裾は下ろしたままにさせて上げましょう。」
「あぁ・・・」
「もう一度言います。今度聞かなければ、ここで胸縄を打ちますよ。」
「ゆるして・・・」
わたくしは、とうとう裾に手をかけたのです。

ついさきほど化粧室でしたのと同じ様に・・・着物の裾を広げたのです。
「そのままにしてください。」
「あぁ・・ん」
望月さんは、レストハウスの人から見れば、まるでわたくしに優しく話しかけるかの様に近づきました。そして、恋人の腰を抱く様に、開いた着物の中に赤い縄を回したのです。
しゅるっ・・・二つ折りにした輪に反対側の先端を通すのです。前に垂れた縄に2つの結び目を作りました。
望月さんは腰に巻き付いた輪を、わたくしの腰を抱く様にして180度後ろへと回したのです。
「足を開いてください。」
わたくしは、脚を開けませんでした。その一言で・・・先ほどの2つの結び目の意味が想像できてしまったからです。
「祥子さん。もう一度言います、脚を開いてください。」
望月さんのローファーが、わたくしの白木の下駄の間に差し込まれます。
じりじりと・・・わたくしは脚をほんの少し開かせられていったのです。
「どうして、素直にできないんですか?」
「ゃぁん・・」
まるで、恋人が落としたイヤリングを拾う様に、わたくしの足下にかがみ込みました。そうして、現実には下駄の奥に垂れた赤い縄を拾い上げたのです。
わたくしはもうそれだけで・・・恥ずかしさに蜜を溢れさせてしまっておりました。ランジェリーを付けない着物姿のわたくしの茂みには、淫らな香りの汁が溢れるだけ染み込み絡んでいたことでしょう。

「ぁっ・・・」
望月さんはかがんだままで、縄端を彼の目の前を横切る腰に巻かれた赤い縄に下から通したのです。
「あっ・・・ぁぁっ・・・・」
そして立ち上がりながら、その縄をたぐり上げ・・・わたくしの太ももの狭間へ・・花びらへと縄の結び目を割り入れてゆくのです。
「まだ緩いですね。」
必死に力を入れて拒もうとする腰の谷間も、望月さんの腕力には敵いませんでした。
「ぁぅっ・・」
アナルへ、花びらへと結び目が押し込まれ・・・真珠の上を縄が擦りあげたのです。
「そんな声を上げたら、人に気付かれてしまいますよ。祥子さん。」
潮騒にまぎれるだけに声を押し殺していたつもりでした。
それでも、くいくいと引き上げられる綿縄の刺激は、同じ波音の聞こえる船の上で、今夜石塚さんに責め立てられ一度は達した身体には淫楽が過ぎました。
しゅるしゅると・・・縄が始末されてゆきます。
望月さんの手が広げた着物の裾の中から抜かれたところで、わたくしは恥ずかしい姿を・・・せめて表面だけでも元にもどそうとしたのです。
「だめです。まだ、そのままにしていてください。」
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コメント
連休中日の美術館。皆アートな気分になるのか酷い混雑でした。改めて行かねば…。
ロマンティックな二人の深夜ドライブと思ったら…こんな淫らなお仕置きが待っているなんて…。
このままシートに座ったら、木綿の浴衣では大変な事になって、明るい所ではもう下りられませんね…。

2006/11/05 00:43| URL | るり  [Edit]
>どうして、素直にできないんですか?
だなんて・・・・
恥ずかしいからに決まってるじゃないですか。
それに、恥らう所がみたいんでしょう?
Sな望月さんって、美喜さんよりも怖そうです。
どうしましょう。祥子さん。

2006/11/05 01:17| URL | さやか  [Edit]
おひさしぶりです・・・いつも来てくれてありがとうございます・・・・ひさしぶりに来てみるとやっぱ祥子さんワールドすごいです・・・下半身がしびれるような文章・・・想像しただけでどきどきします・・・それに今回はすごいSMなので特に・・・・^^
また来ます・・・・


2006/11/05 05:59| URL | 悪夢☆  [Edit]
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2006/11/05 11:12| |   [Edit]
お返事が遅くなって申し訳ございません。
皆様はどんな連休をお過ごしでしたのでしょうか?
わたくしは、ほとんどお仕事で最後の一日は最近オープンしたばかりの大型商業施設を見てまいりました。

るり様
この秋の東京は本当に興味をそそる展覧会が多いですね。わたくしもぜひ・・・と思うものがいくつかあるのですが、時間が取れないこともありこのさいなんとか平日にゆっくりと、と企んでおります。
住んでいる場所で、いくつもの傑作を眼に出来る。
わたくしたちはなんと恵まれた環境にいることでしょうね。

さやか様
>Sな望月さん
ってそう言えばはじめてかも知れないですね。
いつもそういう行為をする方達とご一緒なだけで、なんとなくいやいやながらお手伝いをしていたという風情でしたものね。
なぜか、今回の望月さんは怖くて容赦がないのです。
いまは、その訳を知りたいと思うばかりです。

悪夢様
おひさしぶりです。悪夢様のブログの物語も佳境ですね。
素敵なお話を書かれる悪夢様にそのように仰っていただけるなんて、とてもうれしいです。
ありがとうございます。お忙しいとは思いますが、またぜひお越しくださいませ。

2006/11/06 10:23| URL | 祥子  [Edit]
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