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夢のかよひ路 52

「あの方達がここに一緒にいればいまの祥子さんをもっと感じさせられるんです。もっと、感じてほしい。でも・・・」
わたくしの白い背に添わされた望月さんの胸板がすっと離れてゆきます。
「もっと僕で逝ってください。」
快楽の芽から手を離し、わたくしの手首を掴むと手綱のように後ろに引いて、塊の抽送を早めたのです。
「いまは、僕だけの祥子さんだ。見て!祥子さん 鏡を見て!!」
あぁぁ・・・いやぁぁ・・いっちゃぅぅぅ 
わたくしは顔を上げ・・・Gカップの乳房を望月さんの腰の動きと同じだけ揺らし、快楽に理性を白く曇らせたはしたない表情を・・・望月さんだけに犯されている姿を・・・羞辱とともに見つめたのです。
「いま、愛してるのは僕だけだ。逝くんです!逝って!!逝け! 祥子さん。」
「いっちゃうぅぅ・・いいのぉぉ・・ゆうやぁぁ・・いくぅぅぅ」
視覚が容赦なく与える羞恥は、わたくしを一気に追い上げたのです。
「逝け!」
「いくっ・・ぅぅ・・」
「うっ・・」
望月さんはわたくしに深く・深く・・・彼の分身を押し込むと、真っ白い精液を子宮に直接噴きつけたのです。

「ああ・・いい、祥子さんたまらない。」
「はぁ・・ん・・」
吐出した後も塊を抜き出すことなく、望月さんは後ろからわたくしを抱きしめていてくださったのです。彼はわたくしの蜜壷の中で、まだ力を失うことなくひくひくと蠢いておりました。
「このまま暖まりますか?」
こくん・・・ とわたくしは力なく頷きました。
石塚さんに招待された客船に乗ってからいままで、数え切れないほどに絶頂に押し上げられ、快楽の波に漂い続けていたのです。
今度こそ、ぐったりと脚の力も抜け落ちてしまったのです。
一時も離れたくないといわんばかりに望月さんの腕はわたくしの腰に回されています。
そのままゆっくり膝を折って・・・二人でまた浴槽に腰を下ろしました。
「ぁっ・・・」
「外れてしまいましたね。」
今度はそれでも満足そうに、望月さんはわたくしの耳朶を甘噛みしたのです。
「ゃぁん・・・」
甘くやさしい耳朶嬲りにわたくしが声を上げると、ちゅっと今度は唇を重ねるだけのキスをしてくださいました。

「身体を洗って差し上げます。そして、少し休みましょう。今夜はここにふたりきりです。」
望月さんは、抱えるようにしてわたくしを浴槽から出したのです。
長く温泉に浸かり続けた身体は、指先が幾重にもふやけておりました。
「ここは、なんなの?」
先ほどまで犯された姿を映していた鏡の前で、わたくしの身体を泡立てたボディソープで洗う望月さんは、問わず語りにわたくしの疑問に答えてくれたのです。
髪を洗い、望月さんが身体を清め終えることには・・・ただの真っ黒な闇が切り取られただけだった窓には、薄明かりの中に穏やかな太平洋の美しい水平線が浮かんでいました。



真っ白なシーツと波の音に包まれて、望月さんの腕の中でわたくしは目覚めました。
昨晩入浴を済ませた後、寝返りさえ打つことなくぐっすりと眠り込んでいたようでした。
平屋の純日本家屋でした。
それでもタイマーセットされていたのでしょうか、閉め切った部屋でもエアコンが効き、夏掛けから出た浴衣の肩先が少し寒い気がいたしました。
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コメント
エアコンの冷気が二人の熱を醒ましている。
でもこれで終わりじゃないみたいですね。

余韻が消えないうちに次ってこと?どうなる
のかな。

2006/11/19 18:17| URL | eromania  [Edit]
eromania様
eromania様でしたら、このままわたくしを帰してくださいますか?
普通に起き出して・・・おはようって♪

ぴったり触れている望月さんの身体がほんのり暖かいんです。彼には、わたくしの身体はどんな風に感じられているんでしょう?

2006/11/19 18:25| URL | 祥子  [Edit]
うん^^やっぱ望月さんっていいです(*∂-∂*)
お風呂で愛されて・・・彼の胸の中でまどろむって(* ̄。 ̄*)ウットリです・・・・
この季節・・・いっしょに寝るってすごくいいです・・・適度な暖かさに甘えるみたいに・・・
祥子さんワールドにふわふわです(*^-^)

2006/11/19 22:00| URL | 悪夢☆  [Edit]
悪夢様
エアコンで冷やされた夏のお部屋でも
ゆうべのように寒い冬の夜でも
望月さんの胸の中はきっとあたたかだと思います。
しばらくこのあまあまな時間が続きます♪
あまあまが・・・うふふ♪な時間になるかもしれませんが
どうぞお楽しみ下さい。

2006/11/20 11:34| URL | 祥子  [Edit]
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