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夢のかよひ路 55

「あぁぁぁっ・・・」
手の中で跳ねるような望月さんの塊の熱と、強引に引き寄せられた口づけは強烈でした。
舌の根元から全て望月さんに吸い取られそうなほどに・・・きつくわたくしを貪りながら、やさしかった右の手は・・・先ほどまで悩ましくくねらせてしまっていた腰の白い丘をひとつ・・・きつく掴み上げたのです。
「んぁあ・・ゆぅゃぁ・・・」
焦らされて疼きを溜め込まれたまぁるい腰肉を、わたくしは、はしたなく彼の手に押し付けていったのです。
望月さんの手で目覚めたばかりの無垢な身体に、昨夜の半露天風呂での絶頂の火照りを・・・ありありと思い出させられていたのです。
しっかりと閉じ合わせた太ももの間には、すでにねっとりとしたぬめりに覆われていたのですから・・・。

「担当の先生の腕はいいんですか?」
「・・ん・ぇえ・・」
質問をしながらも、望月さんの右手の指は淫らな探索を止めませんでした。
背筋を滑っていた指は、いまは白い丘の狭間を行き来しておりました。
「わかりました。それではこれからも担当の先生以外にはこの身体を・・」
「ぁうっ・・」
望月さんの中指が寝間着越しに姫菊を探り当てて、強く押し当てたのです。
そこも、すでにわたくしの蜜でうっすらと濡れているはずです。
寝間着を汚しはしないかと・・・そんなことさえ、わたくしの頭をよぎったのです。
「触れさせないでください。いいですね。」
「はぁ・・ぃぃぃ」
昨夜ずっと赤い縄の結び目がきつく食い込んでいた姫菊は、柔らかな布の感触を敏感に感じ取っておりました。望月さんの主の美貴さんにはアナルコイタスの趣味があったのです。
でも・・・彼にはないはずです。これ以上のことを望月さんには、いまだけは求められたくなかったのです。

「祥子さんの声は響くんです。奥まったホテルのメインダイニングであの方達に嬲られている嬌声さえ、お帰りが遅いと心配して上がっていった僕の耳には聞こえたのですから。」
えっ・・・年末のメインダイニングの行為さえ・・彼に知られていたの?
わたくしは身体を一瞬堅くしてしまいました。
「マッサージルームの薄いカーテン1枚では、きっと隣の先生やそこで治療を受けている男性患者にも聞かれているでしょう。このフェロモンで噎せ返るような声を。」
「やぁぁ・・・ん・・・」
彼の指はまたつつっっっ・・・と背筋を上がって行ったのです。
先ほどまでのセクシュアルな愛撫を身構えていたわたくしは、再び襲った柔らかな刺激に思わず悩ましい声を上げてしまったのです。
「声は仕方がありません。でもこの身体をほかの男性には無闇に触れさせたりしないで下さい。おねがいです。」
望月さんの両腕は、わたくしをきつく抱きしめたのです。
「ん・・くぅ・・・」
そのまま重ねられたキスは、望月さんとの約束の口づけになりました。
わたくしはもう朴先生以外の男性の先生に・・・マッサージとはいえ・・・触れさせることはないでしょう。
朴先生が治療をお止めにならないかぎり。
彼の若い嫉妬に、わたくしは愛おしさを覚えずにはいられませんでした。
キスの間も望月さんの塊は、ずっとひくひくと熱く堅く・・・脈打っておりました。そして、寝間着の合わせた前の向こうにあるはずなのに、わたくしの指先にはもうにじんだぬめる雫がふれたのです。

なのに彼の手は、相変わらずわたくしの背面しか愛撫してくれないのです。
感じやすく柔らかい腰肉も、あの瞬間強く揉みしだかれただけでした。
「ん・・・あ・・は・ぁん・・・」
首を背中を頭を・・・優しい指が這い回るのです。
ただ・・・触れる行為は、わたくしに信じられないほどの疼きを溜め込ませていたのです。昨夜、あれほど上り詰めさせられ続けたのにもかかわらず・・・わたくしはもう、この優しい愛撫に耐えられなくなっていたのです。
「おねが・い・・ゆぅや・・」
自分自身の声が欲情に掠れてしまうことさえ、恥ずかしくて。でも・・もう・・・。
「し・て・・・」
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コメント
 ただ一人の人に求められたいと思うのです。
強く、熱く、支配されて大事にしまいこんでもらいたい
そうすれば、絶対にさやかはよそみをしたりしないから。

2006/11/22 19:22| URL | さやか  [Edit]
さやか様
そうですね。
ほんとうにそういう方に出逢って、そういう方のお側でずっとお仕えしたいものです。
お幸せで・・・うらやましいです♪

2006/11/22 23:30| URL | 祥子  [Edit]
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