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SnowWhite 25

「手を下ろして、僕を見て。さぁ、こっちへおいで。」
カシャ・・・カシャ・・カシャ・
高梨さんはわたくしが近づくにつれてゆっくりと立ち上がり、最後はファインダーを覗くことなく左腕の中に抱きとめたわたくしに向かって、伸ばした腕の先でシャッターを切ったのです。
そのままカメラをベッドの上にぽとん・・と落とし、右手もわたくしの身体に巻き付けるように抱きしめるのです。
ちゅっ・・・額に、ミネラルウォーターで冷やされた高梨さんの唇が触れました。
「疲れただろう。ごちそうさま。美味しかったよ。」
「よろこんでいただけてなによりですわ。でも、わたくしの質問にまだ答えてくださってないわ。」
「質問?」
「そう、二人きりの時間まではお写真にしないって・・・おっしゃったのに。・・んぁん・・」
つい、と上がった高梨さんの右手がわたくしの顎を捉えると、そのまま唇を重ねられてしまったのです。
ジィィ・・・カシャ ジィィ・・・カシャ

えっ・・・
高梨さんの両腕はわたくしを捉えておりました。しっかりと抱きとめて唇を貪っているのです。なのに・・・シャター音だけが続きます。
口づけの最中なのに、わたくしは思わず眼を見開いて音の主を探してしまいました。
まさか、高梨さんの他に誰かが・・・。
「祥子、どうした。キスの途中に眼を開けるなんて君らしくないじゃないか。」
「だって、シャッターを切る音が。どうして?」
「ああ、気付いてなかったのか。これだよ。」
高梨さんはわたくしの身体を抱きしめていた腕を解いて、左手の中の小さな黒いものを見せてくれました。
「カメラのリモコン?」
「そうだ。祥子はこんなものにも詳しいんだな。」
「どこにあるんですか?カメラは。」
わたくしは、さきほど着替えてくる時に眼鏡を外してきておりました。
高梨さんのお宅で半日を過ごして充分に慣れたことと、この後は二人きりの戯れしかないとわかっていたからです。
「探してごらん。」
背後からわたくしの肩越しに腕を回して、抱きしめるようにした高梨さんが面白そうにおっしゃるのです。あまり良くはない視力で、音のした方をじっと見つめます。
昼間、何度かこのお部屋に入った時はカメラなどありませんでした。
そして先ほどこちらにミネラルウォーターを運んだときも・・・
ジィィ・・・カシャ
「ぁん・・・」
高梨さんが胸元へ重ねるように置いた手で、わたくしの乳房をいらうのです。
想像もしていなかった刺激に、わたくしが声を上げてしまった瞬間、シャッター音が聞こえたのです。
「あっ、あれ」
ベッドサイドの白木のラックのコンポの斜め上に1台の小さなデジタルカメラがありました。
「気付いたね。でも、あれ1つじゃない。」
「えっ・・・。」
「祥子が、セクシーなランジェリーなんか着けるからどうしても写真に撮りたくなった。」
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コメント
こんにちわw
なんか昨日から回線が調子悪いです。(落)

でも祥子さんの所はサクッと開く事が
出来ましたw

どんな下着付けてたんスかぁ?
ドキドキ (ウオッホン 失礼を・・・)


2007/03/11 17:43| URL | よしちょ  [Edit]
どうしても写真に収めたくなる気持ちはよーく分かります。

眼で感じたように撮れないのがアマチュアですが、高梨さんならね♪

2007/03/11 17:54| URL | eromania  [Edit]
それにしても
祥子さんに、痴態を

リモコンで撮るなんてことを

教えたのは誰?

(苦笑)

2007/03/11 19:42| URL | くろす  [Edit]
冷たい日曜日でしたね
よしちょ様
FC2はどうもサーバーの調子が悪いみたいですね。
この時期、新生活&新ブログなんていう方も増えているからかもしれませんね。
足を運んでいただけてうれしいです♪これもご縁ですね。

eromania様
もう プロの、いっくらでも綺麗なモデルのお姉さん達を撮り放題のカメラマンがわざわざこんなお写真まで欲しがらなくてもいいのに・・・ね。
困った方です。

くろす様
ああいうものがあると教えてくれたのは、ビックカメラの販売員のお兄様ですわ。
でも、リアルな使い方を教えてくれたのは・・・某エロガー様ですの♪

2007/03/11 19:50| URL | 祥子  [Edit]
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