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ムーンナイト・アフェア 14

わたくしの口元に、男性は無言のままで精液にまみれた塊を差し出しました。
唇をそっと開けて、差し出した舌先で先端に滴りそうになっている液体を舐めとり・・・そのまま塊を口に含み舌を万遍なく這わせ・・・塊の奥に残っているであろう精液までを吸い上げて・・清めたのです。
 
「そのまま待つんだ」 
正座をし、男性を見上げるように顔を仰向けた姿でわたくしは待ちました。
ボクサーショーツを引き上げると、男性は最初の部屋に戻ったのです。
そして・・・
「・・・いやっ・・」 
間もなく戻って来た男性の手には、二つの卵状のプラスチックがついたローターと医療用のテープが握られていました。
男性はわたくしの全てを犯すと・・・言っていました。
ベッドにわたくしが吊られた時のままに置かれていたのは、2本の赤い縄とローションのボトルだけでした。
「・・・やめて・・もう括らないで」 
縛められ・動きを押さえ込まれて苦痛を快楽に変えられるあの記憶が・・・わたくしに蘇ります。
「せっかく従順になったとおもったのに、もう逆らうのかい。祥子は」 
そう言いながら、怯えるわたくしの表情を見つめる男性の顔には満足の笑みが浮かんでおりました。
その手は一本の縄を捌きはじめたのです。
「・・・ゆるし・て・・おねがい。もう・・逆らわない・・だからくくらないで」
「大丈夫だよ、祥子。もう吊ったりはしないよ」 
片頬を上げたまま男性が縄を二つ折りにします。
「これは君が強情を言って僕に切らせたからブラの替わりだ」
「そんな・・・替わりのランジェリーはあるって・・・」
「祥子なにか誤解してないか?これはお仕置きなんだよ」 
しゅるっ・・・白い乳房の上に赤い縄を二重に巻き付けます。
二つの膨らみの間で一つ結ぶと、次は自らの重みで撓む白い乳房の下に・・・そして縄尻で最初の結び目にきつく下の縄を引き上げる様に止め付けるのです。
 
「あうっ・・んふ・・」 
縄に挟み付けられ・はり出したGカップの膨らみは、ランジェリーのサイズ以上の存在感を主張していました。
「祥子には縄が良く似合う。責めがこれからなら股縄もかけたいくらいだよ。邪魔だからいまはしないがな」 
白い肌に黒のロングヘアと黒レースのガーターベルトとバックシームのストッキング・・・そして赤い胸縄。
隠すことも許されない太ももの間の漆黒の茂みさえ、どれほど淫らに男性の視線を誘惑していたことでしょう。

nawa2.jpg

「・・・みないで・・」 
わたくしは自由なままの両手で、とっさに乳房と茂みを隠そうとしてしまいました。
「だめだ!祥子。両手は身体の両脇に垂らしておくんだ!!そう、そのまま」 
なんのために・・・どうして・・・ 
それ以上に男性の視線に籠る力が、わたくしを一層辱めます。
「どうして両手を自由にしておいたかわかるかい、祥子」 
そんなこと・・想像もつきません。
「これから君に与える快感を堪えるのに、シーツぐらいは掴ませてあげたいと思ってね。後ろ手に縛り上げる方が好みなんだが、それだともっと手首の痕を酷くしそうだからね」
男性はわたくしをどのように嬲るというのでしょうか。
後ろ手に縛り上げた手首に縄が食い込むような・・・責め。
「だからわかっているね、祥子。手で抵抗しようなんてするんじゃない。おとなしくしているならこれ以上縛りたくはないんだ。人目につく部分に痕が残るのは君も困るだろう。いいね」
怯えながらも・・・わたくしは素直に頷いたのです。
 
「ベッドから下りてそこに膝をつきなさい。上半身はベッドに倒すようにして、そうだ祥子、腰をあげるんだ。もっと!!」
言われるがままに上体を伏せてベッドのへりに腰が来る・・はしたない姿になりました。 
「苦しいだろう。枕をつかいなさい」 
男性はわたくしの顔を左に向けると、頭の下に手にした柔らかい枕をあてがってくれました。
「そうだ、いいこだ祥子。腰も少し上げてごらん」
わたくしは膝を伸ばし腰を少し上げました。
すっ・・腰の下に差し入れられたのは、先ほどよりも少し堅い枕です。
「いい眺めだよ、祥子。祥子の淫らな部分が丸見えだよ」 
枕で少し高くなった腰は真後ろから見る男性に・・・全てを晒していたのです。
「いやぁぁ・・・みない・・で・・」 
逆らうな。そう命じられたわたくしに出来たのは、男性の視線を逸らす為に腰をもじつかせることだけでした。
「ふふ そんなに腰を振っておねだりかい、祥子」 
「やぁぁぁ・・・」 
「祥子、こっちをご覧」 
男性がわたくしの左側に片脚をかけています。
首だけを巡らせて声のする方に振り向きました。
「さっき祥子の口でしたばかりなのにもうこんなになっている。祥子のせいだよ」
男性の黒のボクサーパンツの前は、ひくひくと震える塊のシルエットを露にしていたのです。
「さすがの僕でもこんなに早く回復したのは久しぶりだよ、祥子。僕を昂らせる女なんて久しぶりだ。うれしいよ」 
わたくしの仕草はどのようなものも、男性の劣情を煽るだけのようでした。

「・・やめ・・て・・みないで・・ぇぇ」 
抗う気力は・・・もうありませんでした。
ただ羞恥が、わたくしの口からすすり泣くような言葉を絞りだしたのです。
「その声すら僕を昂らせるんだよ、祥子。ビデオや写真は撮れなくても、せめてMDで祥子のその淫媚な声だけでも録音しておきたいものだ」 
そんなこと・・・
「しない・・で・・おねがい」
「喘ぎ声でなくても、いまのその声で十分僕は勃起させられてしまうだろうさ。安心しなさい、祥子。僕は君が僕のものになるまでそんなことはしない。もちろん祥子に内緒で盗み撮りするような卑劣なこともしないよ」
「あぁぁ・・・ゆるして」 
この声すらもだなんて・・・・ 
男性の言葉がわたくしの全てが、セクシュアルに牡の本能を煽り立てる淫らな存在だと・・・断定されてしまったのです。わたくしがはしたない女だと。
 
「もう花びらに蜜が溜まっているよ、祥子。ふふもう滴っている」 
くちゅ・・男性の指がわたくしの愛液をすくい取る様に、真珠から花びらに向けて人差し指を撫で上げます。
「あぁぁん・・」 
フェラチオの間放置されていたとはいえ・・・あの激しい責めの余韻はわたくしの身体に甘い火照りとして残っておりました。
男性の指はその疼きを一瞬にして快感に変えてしまったのです。
「動くんじゃない」 
ぱしっ・・・白く張りつめた腰に男性のスパンキングが浴びせられます。
「あぅっ・・・」 
次の瞬間冷たい粘液がわたくしのアナルに垂らされ・・・指が蕾を揉みほぐしはじめました。
「祥子のアナルは従順だね。まだこんなに柔らかいよ」
すぅっと・・・男性の中指を飲み込んでしまうのです。
「いやぁぁ・・・」
「力を入れるんじゃない!祥子」 
中に入れた指をまぁるく回す様に動かすのです。
「はぁぁああん・・や・・ぁ」 
内臓の奥深くまでを玩具と指で嬲られた密やかな蕾は、わたくしの意志を無視して男性の指が再び与える快感を求めて蠢いてしまうのです。
きっとアナルだけではなかったにちがいありません。
ベッドに押し付けられた縛められた白い乳房の先端のさえ、わたくしに肉欲に悶えてみせろと淫らな快感を突きつけて要求するのです。
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コメント
本日いくつかのイラストをアップさせていただきました。
閑話休題(インターミッション) 2 に
アップした場所は随時追加してゆきます。 どうぞご参照くださいませ。

お恥ずかしいのですが、ようやく記事の中のテキストに上手にリンクすることができるようになりました。
ですので・・・閑話休題(インターミッション)1、2ともに
それぞれの作品に直接飛べる様にリンクいたしました。
特にアップが完了している複数ページに及ぶものは、1ページ目に飛べるようにリンクいたしました。
よろしければどうぞご利用くださいませ。

2006/02/24 03:54| URL | 祥子  [Edit]
管理人のみ閲覧できます
このコメントは管理人のみ閲覧できます

2006/02/24 19:39| |   [Edit]
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